2018年8月9日

千葉銀行が太陽光発電に積極融資。人気エリアの分譲物件を手にするチャンス!

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低圧太陽光発電の導入件数から見る、国内の人気エリアは?

2012年に開始されたFIT制度導入後、太陽光発電は全国各地で広がりをみせていますが、当然、各都道府県によって導入件数や導入量には地域差があります。

あくまでも一つの指標ですが、資源エネルギー庁の資料(固定価格買取制度 情報公表用ウェブサイトによると、20174月に施行された改正FIT後、低圧太陽光発電(10kW以上50kW未満)の都道府県別導入件数(新規認定分)、トップBEST5は以下の通りです。

ランキング

ちなみに、ワーストBEST5は以下のようになっています。

43位  青森県(1,918件)
44位  鳥取県(
1,850件)
45位  福井県(
1,785件)
46位  山形県(
1,341件)
47位  秋田県(
659件)
※上記ランキングは平成29年9月時点のものです。

千葉県は全国4位の人気エリア!

3位「茨城県」と4位「千葉県」は、当社(イデアスタイル)が得意とするエリア。数多くの実績をホームページで公開しています。

都道府県による導入差は、土地の問題や日射量、自治体支援問題など数多くの要因が考えられますが、ランキング上位は低圧太陽光発電事業に適した人気エリアと言えるのではないでしょうか。

今回は当社も数多く分譲物件を手掛ける人気エリア、千葉県の最新融資情報をお届けします。

第一地方銀行「千葉銀行」が、太陽光発電の融資に前向き!

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想定対象年収が500万円ダウン

当社とお付き合いのある千葉銀行の支店様が太陽光発電事業への融資に積極的になり始めています。具体的には、融資を受けるための属性が大幅に下がりました!

一年前に掲載した過去のコラム記事では「想定対象年収2000万円以上」としていましたが、現在の想定対象年収は1500万円以上。大幅にハードルが下がったことで、当社のお客様においても融資実行となったケースが増えはじめています。

銀行からの融資は、複数基を所有するための重要ポイント

低圧太陽光投資では複数基を所有することが定石となりつつありますが、その実現のために重要となるのが融資。一番ハードルが高いとされる銀行から融資を受けることができれば、かなり有利な状況を形成できます。

まとめ

融資状況は日々変動します。たとえ同じ金融機関であっても支店によって対応が異なってくることも多々あります。

太陽光投資を行うには金融機関からの融資を受けることが、ほぼ必須条件。そのため融資に明るい太陽光業者を選ぶことが効率的です。

的確な融資アドバイスを受けることで、より多くの太陽光設備を所有できる(より多くの融資を受けられる)可能性を残すことにもなります。個人で金融機関にアプローチすることは可能ですが、一度専門家に相談されることをお勧めします!

運営会社 : 株式会社 イデアスタイル